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ダニやゴキブリをはじめ、住まいにはさまざまな害虫が棲んでいるものです。
ただし、日頃から対策を講じておくことで、害虫の繁殖を抑えることは可能です。
ダニはどんな家にも発生します。
アルミサッシなどの新建材の採用で、現在の住宅は気密性が高く、
冷暖房の使用とあわせて一年を通して快適に過ごすことができます。
ただし快適な環境はダニにとっても同じ。知らぬ間に住まいのあちらこちらに発生してしまいます。
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1.高温多湿な環境
温度20~30度、湿度約60%以上の高温多湿な環境をダニは好みます。
本来、気温が低く空気が乾燥する冬場は、ダニにとって苦手な環境ですが、
暖房による適度な室温と結露によるカビが、一年を通して繁殖に適した環境と栄養源を与えています。
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2.豊富なエサ
ダニの種類によって主食は変わります。
多くは、カビ、人やペットのフケやアカなどの有機物をエサとしています。
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3.卵を産むための侵入場所
タタミのワラ床、じゅうたん、押入れや寝具、布製のイスやソファ、衣類、ぬいぐるみなどが、
ダニの産卵に適した場所となります。
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ダニを除去する方法は、とにかく掃除あるのみ。
ダニの除去方法は、物理的な方法しかありません。
湿気を防ぎ乾燥させる、天日干しなどの加熱、大掃除、ダニよけの薬剤を使うなど。
また、ダニが発生しにくい寝具やインテリアを使うのも、ひとつの方法です。
「生きた化石」ゴキブリは、アレルギーの原因にも。
現在、ゴキブリの分布は世界中におよび、種類も数千種にのぼります。
よく言われる「1匹見たら20~30匹いると思え」という話は冗談ではありません。
ゴキブリもまたダニ同様にアレルギーの原因と考えられ、できるだけ発生を抑えることが大切です。
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1.繁殖しにくい環境にする。
まずはゴキブリが棲みにくい環境にしましょう。
・台所のゴミはビニールに入れふた付きの容器に入れる。
・使った食器はすぐに洗って食器棚へ。食器棚に隙間があればテープなどでふさぐ。
・テーブルなどに食べ物を置いたままにしない。
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2.殺虫剤を使用する。
エアゾールスプレー剤をはじめ、季節の変わり目には薫煙式の殺虫剤を使うのもよいでしょう。
(防災感知器の誤作動にご注意ください)
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3.ワナを仕掛ける。
毒エサをまいたり、粘着式のワナを仕掛けたりして、日常的にゴキブリを駆除しましょう。
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