近年、犯罪率は上昇の一途をたどり、その手口も巧妙になっています。
都会ではその傾向も顕著に。自分の生活は自分で守るというしっかりとした自覚が必要です。
ドアを開ける時は、ドアチェーンをしたままで。
インターホンが鳴っても、すぐにドアを開けるのは防犯上危険です。
まずはドアスコープで訪問者を確認し、ドアガードやドアチャーンをしたたまま対応しましょう。
見知らぬ人への接し方として、決して失礼にあたるものではありません。
外出前の電気の取り扱いについて。
電気ストーブやこたつなどの熱を発する電気器具は、コンセントを抜いておきましょう。
長期不在する時は、ブレーカーを切ってもよいですが、
防犯・防災システムが導入されている建物ではブレーカーを切ってはいけません。
出かける時は、窓の戸締まりも。
外出や就寝時には、玄関ドアだけではなく窓のカギもしっかりロックしましょう。
2階以上に住んでいるからといって安心してはいけません。
非常用押しボタンの確認を。
建物によっては、非常事態が発生した場合に外部に知らせることのできる
非常用押しボタンが設置されているところがあります。
万が一に備えて、設置場所や使い方を確認しておきましょう。
カギに建物や部屋の番号をつけない。
自宅のカギに、住所や名前、部屋番号などの札をつけないようにしましょう。
万一、紛失した場合に犯罪に悪用される恐れがあります。
エイブルのカギ交換
簡単な工具を使ってカギをいとも簡単にこじ開けるのが「ピッキング」。
入居が決まったら、安全確保のため、玄関のカギを交換しましょう。
エイブルではご成約いただいたお客様を対象に、カギ交換のサービス(有償)をご提供しております。お申し込みは、お近くのエイブル店へご連絡ください。
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