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ひとり暮らしの基礎知識

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お部屋探しから入居までのながれ

3ヶ月前 2ヶ月前 1ヶ月前
物件の条件を決める 物件をリサーチする 不動産会社へ訪問する 物件の下見をする 契約をする 引っ越しの準備をする 上手に荷造りする
2週間前 1週間前 3日前 当日 入居後
開栓・移設の手続き 新居の掃除をする 必要な物をそろえる 住所変更する 引っ越しをする 転居案内を送る
3ヶ月前
物件の条件を決める
住みたい地域・間取り・家賃など、物件の希望条件をまず決めます。その際、家賃に関しては上限家賃を、住みたい地域・間取りに関しては幅をもって考えておくことが大切です。
予算を立てる
家賃は「収入(月収)の3分の1以下」が目安
“家賃は「収入(月収)の3分の1以下」が目安”といわれていますが、その際、ボーナスや不定期なアルバイト収入は予算に入れないようにしましょう。

また本番の物件選びの時には、これくらいなら嬉しいなという「希望家賃」と、これ以上はムリだなという「上限家賃」の2つをイメージしておくと迷いが少なくなります。くれぐれも「上限家賃」は一度決めたら変更しないこと。家賃のほかに「管理費」「駐車場代」「光熱費」などの支払いが毎月あることも忘れずに。
希望地を絞る
「A駅~B駅の間」というように、幅をもって考えよう
何より勤務先や学校へのアクセスが、重要なポイントとなります。
毎日のことだから近くて便利で、電車の本数も多いにこしたことはないですし、生活面から考えると、商店街やスーパー、コンビニの有無などにも左右されます。しかし、交通の便がよくてオシャレな店が立ち並ぶ街は人気も高く、当然家賃も高くなります。

「A駅のみ」と限定せずに、妥協できる範囲を設定し、「A駅~B駅」というように幅をもたせて考えよう。もちろん沿線重視でなく、エリアで探す場合も同じです。
間取りを決める
部屋のレイアウト・収納の大きさも考慮して間取りを決めよう
地域事情もありますが、首都圏でひとり暮らしをする場合、ワンルーム~1DK、だいたい20平方メートル前後が主流となります。新婚さんなら2DK~3DKくらいで40平方メートル以上はほしいところです。

また、部屋のレイアウトや収納の大きさによっても生活空間の広さが異なるので、実際に見てみなければわからないことも多いです。希望する間取りにも少し幅をもたせておこう。
条件・設備を考える
自分にとって何が一番必要なのかを考えよう
ひとり暮らしの人は、まず「エアコン」の有無をチェックしよう。最近は「バス・トイレ別」を望む声が多いようです。

・日当たり良好
・収納
・ガスコンロ
・オートロック
・フローリング

などの希望が高いといえるでしょう。

まずは自分にとって何が必要なのかを考えることが大切です。一番必要だと思われるものから優先順位をつけておき、家賃との妥協点を見つけよう。
駅からの距離
駅から5分以内、10分以内、それ以上、バス利用可など具体的に決めておこう。
一般的に駅から離れたほうが割安な物件が多く、駐車場付きなども増えてきます。
ワンポイント 女性の部屋選びのポイント
女性のひとり暮らしは、とくに防犯面に気を配ろう。
安心して暮らすためには「駅から近い」「2階以上」「オートロック」なのが理想的ですが、付近の環境も大切です。

・周囲に覗かれそうな建物はないか
・駅までの道のりに不安はないか
・昼間だけではなく夜の様子はどうか

といったことをチェックしておきましょう。ただし逆にすべての条件がそろっているからといって、過信しないように。多少、駅から遠くても、にぎやかな通りを利用できれば安全性も上がってきます。
ワンポイント 築年数・種別・階数のこだわり
地域によっても違いはありますが、新築のほうが家賃はやや高めです。
マンションは規模・管理状況・設備によって差があります。それでもアパートとくらべると高めになります。

1階は防犯面が不安という声があり、上階より若干家賃が下がることが多くなります。女性の場合、上階のほうが安心かもしれません。また、マンションの場合は通常、上階になるほど家賃は高くなります。
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